サイトアイコン CCcamp

【ポケモンSV】 C.C的 ガブリアス育成論 ダブルバトル 重力パ 物理エース

こんにちはC.Cです!!

久しぶりのブログ更新で文章が拙くなっているかもしれませんが最後までお付き合いいただけると嬉しいです。

今回は愛妻とのポケモンバトルで考案したガブリアス育成論を紹介いたします。

スポンサーリンク

バトルルール

バトル形式ダブルバトル
ルールオフィシャルルール1
スポンサーリンク

C.Cの運用パーティ

スナノケガワもしくはサーナイトを重力起動役とした、重力パで運用しています。

ガブリアスはサーナイトとセットで初手に出すことが多いです。

スポンサーリンク

使用個体

※ 当記事ではDに76の努力値を振っていますが、実際はHに76降って汎用性を高めています。理由としては対戦相手の妻がパオジアンを使っておらず、ハバタクカミも岩テラスの「パワージェム」を採用しているためです。

性格ようき(A↑C↓
特性さめはだ
持ち物いかさまダイス
テラスタイプはがね

技構成

スケイルショット
じしん
アイアンヘッド
ストーンエッジ

個体値

HABCDS
313131-3131

努力値

HABCDS
25276176

コンセプト

今回はダブルバトル、重力パにおける物理アタッカーとしての運用を想定しています。

努力値はアタッカーのためAに全振りし、Sは「重力」起動役である最速サーナイトの145を1だけ下回る144になるように調整し、のこりはDに振ることで耐久力を上げています。犠牲となってしまったSは相手のフェアリータイプに注意しつつスケイルショットで補います。

「ストーンエッジ」は命中不安のある技ですが、重力化では命中が100となるためサーナイトの後手とすることで安心して打つ事ができます。

「じしん」もサーナイトの特性「テレパシー」によってダメージを受けず、重力化ではひこうタイプ、ふゆう特性も地面タイプ技が当たるようになるため、対面の相手によって自由に技を選べます。

苦手とするハバタクカミやパオジアンには鋼テラスを切って対処します。

ハバタクカミに対しては鋼テラスが完全に読まれて、炎テラス、「マジカルフレイム」を受けたとしても確定で2発耐えられます。

パオジアンの場合、こだわりハチマキの「せいなるつるぎ」は鋼テラスを切ったガブリアスはどんなに頑張っても耐えることができません。これはもう相手が上手だったと諦めましょう。

相手の技テラスなし鋼テラス
パオジアン「せいなるつるぎ」確定3発確定2発
パオジアン「せいなるつるぎ」
(こだわりハチマキ)
確定2発確定1発
パオジアン「つららおとし」
(こだわりハチマキ)
確定1発確定3発
ハバタクカミ「ムーンフォース」確定1発確定4発
ハバタクカミ「マジカルフレイム」確定8発 乱数7発確定2発
ハバタクカミ「マジカルフレイム」(炎テラス)確定5発確定2発(83〜98.3%)

返し技で確定1発を取るには相手のテラスとの読み合いになります。ガブリアスはハバタクカミ、パオジアンに素早さで負けるので次ターンでやられます。相方のサーナイトに「シャドーボール」「きあいだま」等で先手をうち確実性を上げても良いかもしれません。

相手返し技ダメージ
パオジアンアイアンヘッド(鋼テラス)
確定1発
パオジアンじしん確定2発
ハバタクカミじしんダブル:確定2発 乱数1発(18.75%)
シングル:確定1発
ハバタクカミアイアンヘッド(鋼テラス)確定1発
ハバタクカミ(炎テラス)じしん確定1発
ハバタクカミ(炎テラス)アイアンヘッド(鋼テラス)確定3発 乱数2発
モバイルバージョンを終了