C.Cの AtCoder Challenge!茶色ランカーを目指して

このブログの管理人であるC.Cは自らの技術向上のため

AtCoderにおいて色付きのランカー(まずは茶色から)を目指します。

最新の取り組み状況はコチラ

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AtCoderとは?

AtCoderとは、競技プログラミングコンテストを開催している国内サイトのことです。

競技プログラミングは、与えられた条件下の中で課題を解き、その正確さやスピードを競い合う競技です。

AtCoderでは定期的にリアルタイムでコンテストが行われており誰でも無料で参加することができます。

AtCoder

コンテストのルール

コンテストでは複数の課題が出題され、それらの課題それぞれで求められている処理を行うプログラムを設計することになります

制限時間は120分前後でコンテストによって変わりますが、時間以内により多くの課題を解いた解くと高得点になります。同点の場合は早く解いた方が順位が上になるようです。

定期的に開催されるAtCoder Beginner Contest (ABC)やAtCoder Regular Contest(ARC)などのほかに、

企業や大学が主催するコンテストも開催されており、賞金が出ることもあるようです。

使用できる言語は多岐にわたり、アルゴリズムに自信があれば、初心者、学生、社会人問わず参加することができます。

ランクを表す色

AtCoderでは参加したコンテストの成績によって、ランクが決まり、このランクは色で表されています。ランクの高さは低い順に下のようになっています。

  • 灰色・・・一番下のランクでスタート地点です(←2023年1月現在のC.Cはココ
  • 茶色・・・情報系学部できちんと勉強している学生という印象で一般的には十分高いレベル
  • 緑色・・・競技プログラミングで熱心に取り組んでいる人であり、エンジニアとしてある程度の安心感がある
  • 水色・・・通常の企業ではとても実力のあるプログラマと言われるレベル、数学に対する素養もあると言える
  • 青色・・・学生時代を競技プログラミングに打ち込んだとしてもほとんどがたどり着けないレベル
  • 黄色・・・研究開発職など高度なアルゴリズムを要求される現場で重宝される貴重な人材
  • 橙色・・・アルゴリズムを専門的に必要とする企業でなければ活かすことのできないスキルを持っている
  • 赤色・・・上位0.3%で数えるほどしかいないずば抜けてレベルの高いエンジニア
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2023年1月のC.Cのレベル

ご覧の通り2020年に2回参加しただけなのでたいしたことありません。

茶色コーダーになるためにスコア45から400を目指していきます!

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宣誓!

わたしはCCcampの管理者として日々能力を高めるべく

AtCoder茶色ランカーを目指して精進していくことを誓います!

2023年1月21日

C.C

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